dance_projection-mapping

わすれたものが
おぼえていたこと

インスタレーション 2016.05.12





スモークを炊いた部屋で、プロジェクターからビニール傘に映像を投影。雨のような音と映像が流れているが、ときおり車が通った音とともにヘッドライト を思わせるような光が通り過ぎ、それに呼応して雨の映像が水たまりの波紋や電車の夜の車窓風景など、少しだけ変化し、同時に音も朗読をする声や鳥の声、水たまりの音などに変化する。違う椅子に座った体験や景色は特につながってはこないのに、傘の下で体験したことや見た情景はたとえそれが違う傘の下で もどこか「雨の日の記憶」として繋がっているように思う。モノによってつくられる記憶の在り方について考え、その感覚質を呼びおこさせることを意図した作品。

企画・映像・設計・音楽・演出   ZEN-NOKAN

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